• 2024年5月16日 12:00 PM

環境エピジェネティクス 研究所

Laboratory of Environmental Epigenetics

EEG シンポジウム 

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・2023/11/18

 

日時 2023年11月18日(土)13:00‐16:00

テーマ:「環境要因によるゲノム・エゲノム変化と遺伝」

はじめに  服部 奈緒子 代表幹事(星薬科大学先端生命科学研究所 エピゲノム創薬研究室)

1.「生殖細胞形成過程のエピゲノム動態と遺伝子発現の不均一性」

       栗本 一基 先生(奈良県立医科大学 発生・再生医学講座)

2..「ミュータジェネシス研究の今昔:誘発変異から自然変異へ、そしてまた誘発変異へ」

  

                 権藤 洋一 先生(東海大学 医学部)

3.「ウシ父性インプリント遺伝子の探索」(仮)

                金田 正弘 会員(東京農工大学 大学院農学研究院  動物生命科学部門 獣医解剖学研究室)

4.「iGEM (iPS cell-based Global Epigenetic Modulation) assayを用いた化学物質の DNAメチル化調節活性評価および活性物質のメカニズム解析」

                大塚 悟史 会員(東京大学大学院医学系研究科細胞組織コミュニケーション講座)

5.総合討論

・2023/06/24

日時 2023年 6月24日(土)13:00‐16:00

テーマ:生殖細胞とエピジェネティクス

はじめに  服部 奈緒子 代表幹事(星薬科大学・国立がん研究センター研)

1.『生殖細胞で消去されるエピゲノムと刷り込まれるエピゲノムの制御機構とその働き』

       山口 新平 先生(東邦大学理学部生物科幹細胞リプログラミング研究室)

2.『胎芽期・胎児期・新生児期環境とエピゲノム変化の関連』

  

                秦 健一郎 先生(群馬大学大学院医学系研究科/国立成育医療研究センター)

3.『マウス妊娠期無機ヒ素曝露によって子の精子および父性経由で孫世代胚に誘導されるDNAメチル化変化』

                 野原 恵子 会員(国立環境研究所環境リスク・健康領域)

4.『「カネミ油症」と継世代エピジェネティック遺伝』

                澁谷 徹 会員(環境エピジェネティクス研究所)

5.総合討論

・2022/10/29

日時 2022年 10月29日(土)13:00‐16:00

テーマ:環境に対する細胞応答とnon-coding RNA

1.「non-coding RNAをバイオマーカーとする化学物質の毒性評価予測」

                 谷 英典 先生(産業技術総合研究所)

2.「核内ノンコーディングRNA含有顆粒によるストレス応答制御」

  

                 秋光信佳 先生(東京大学アイソトープ総合センター)

3.「DOHaD説に基づく次世代影響解明への試み」

                 櫻井健一 先生(千葉大学予防医学センター栄養代謝医学分野)

4.総合討論

・2022/6/18

>日時 2022年 6月18日(土)13:00‐15:10(最大延長15:30)

1.服部奈緒子 代表幹事 新EEG について 活動の全体説明

2.招待講演 「哺乳類におけるレトロトランスポゾンのエピジェネティック制御機構」

  

                 一柳 健司先生(名古屋大学大学院生命農学研究科ゲノム・エピゲノムダイナミクス研究室)

3.「生殖系列で発生する突然変異の解析」

                 内村 有邦 会員 (放射線影響研究所)

4.「エピジェネティック活性をもつ化学物質の影響評価と新たな環境リスクの予防策」

                 曽根 秀子 会員 (横浜薬科大学)

5.総合討論          


なおシンポジウムの詳細、参加方法につきましてはEEG HP https://eegs.web.fc2.com/

を参照してください

・2022/10/16

p>EEG主催・環境エピジェネティクス研究所(LEEG)・健康エピジェネティックネットワーク共催

 「環境エピジェネティクスと疾患」 

日時:2021年10月16日(土) 

1.環境要因曝露によるエピゲノム変異(45分)

  

牛島俊和 先生(国立がんセンター研究所)

2.エピジェネティクスからみた養育環境〜発達障害疾患におけるDOHaD説〜(45分)

                         久保田健夫 先生(聖徳大学)

3.環境ストレスによる精子エピゲノム変化を介した遺伝(45分)

                           吉田圭介・石井俊輔 先生(理化学研究所)

4.総合討論・総括(30分)

 シンポジウム内容につきましてはこちらをご覧ください